富士急ハイランドって怖い?
〜 拝啓、絶叫が苦手な皆さんへ 〜
こんにちは、高校生の鈴木、山田、竹下です。
さて、今年は近年稀に見る暑さでございます。
僕たちの記事作りに対する熱が天気に伝わってしまったのではないでしょうか(なんつって、、、)
By the way〜
夏と言えば、山、海、プール、そして遊園地。
我らが住むこの富士吉田市には、世界に誇る遊園地、富士急ハイランドがあるんだよね。
富士急ハイランドといえば何を思い浮かべますか?
富士急と言えばアトラクションですよね⁉️ (そうしておこう)。
富士急には4大コースター(FUJIYAMA、ド・ドドンパ、高飛車、ええじゃないか)などの
絶叫好きにはたまらないアトラクションが数多くあります。
他とは違うものに力を入れているらしい!
では、絶叫が苦手な人は楽しむことができないのでしょうか?
いいえ!そんなことはありません!
絶叫が乗れなくても楽しめるスポットやアトラクションもたくさんあります!
私たちはこう見えても絶叫が乗れないんです🥶
そんな私たちでも楽しめるスポットを3つ紹介します!
1つ目 食べ歩き盛り沢山!!
スターバックスや若者に人気のタピオカなど、アトラクションに乗らなくても楽しめるお店がたくさんあります!
「いやいや待てと、お兄さん。アトラクション乗らないで食べ物だけ食べるなんて入場料がもったいないじゃないですか!」
たしかに、、、
「フッハハハー!説明しよう。富士急ハイランドは入園が無料なんじゃ!」
富士急ハイランドは2018年7月から入園が無料になったんです!
だからアトラクションに乗れない人も、食べ歩きだけでもOK!地元の人も気軽に遊びにいけますね
スタバ行くだけでも許される富士急ハイランド。恐るべし・・・・
2つ目 冨士飛行社
絶叫が苦手な人でも乗れちゃうフライトシュミュレーション型ライド「富士飛行社」
巨大スクリーンに富士山の映像が映し出され、圧倒的なスケールの飛行体験を提供するアトラクション!
屋内型アトラクションなので雨でも楽しめちゃう☔️
20mの巨大スクリーンに映し出される映像は、360°6Kのカメラとモーターパラ
また、また、富士飛行社は映像だけでなく風や花の香りなど五感で楽しむ仕掛けが沢山あるのでございます。
だからとってもリアル!
絶叫が苦手な人でも楽しめる富士飛行社。
そんなことから、ご年配方向けツアーの中に富士飛行社だけに乗るプランがあるんだって!しかもすごく喜ばれるらしい☺️
これも入園無料だから出来ること!
以前は若者や、インバウンドをターゲットにしていたそうですが、
今では老若男女、幅広い人たちに人気のアトラクションになっているそう!
絶叫が苦手な人でも富士急ハイランドに来たら乗るべき!!!
3つ目 多様なコラボ
富士急ハイランドは、アイドルやアニメなどとのコラボイベントがたくさんあります!
近年では、アイドルマスター、現在はガールズバンドパーティー(2020.7.23~9/6)、ナルトのテーマエリアなどなど多数ファンがいるものとコラボしております!
だから絶叫が苦手でも、イベントに参加するだけに富士急ハイランドに訪れるのも全然OK!
また、アイドルやアニメイベントだけでなく、「Fuji-Q 激辛祭り」(2020.8/1~9/27)「超FUJI-Q!2020 〜超十代の秋まつり〜」(9/21開催)など定期的に様々なイベントが開催されています!
さて、3つのスポットをご紹介しましたがどうでしたか?
絶叫が苦手なそこのあなたも富士急ハイランドに行きたくなったでしょ⁉️
今回紹介した以外にも楽しめるスポットはたくさんあるので、怖くて妥協している人ぜひ行ってみてはいかがかでしょうか!
最後に、皆さん気になる情報を1つ!
【新型コロナウイルス感染防止予防対策について】
富士急ハイランドではお客様に安全に遊んでいただくために厳しいマニュアルがあるそうです!
お客様にご協力いただくこととしては主に、
・マスクの着用
・入園時の検温(37.5℃以上の場合は入園できません)
・手指消毒
・ソーシャルディスタンスの確保
・ジェットコースターに乗る際には飛沫の拡散を抑えるため、マスクを着用し、叫び声を上げず、「心の中で叫ぶ」ようお願いしている
などなど、これ以外にもたくさんの対策をお願いしているそうです!
富士急ハイランド側が行っている対策としては
・ディスタンスのサイン
・パーテーションの設置
・席の配置
・従業員の検温(37.0℃以下)
など、ここには書ききれないほどの厳しいマニュアルが設けられているそうです!
ぜひ、富士急ハイランドに訪れる際はこれはのことに協力をして、安全に楽しく利用していければいいと思います!
終わりに、、、
今までまだ絶叫が苦手で富士急ハイランドに挑戦できなかった人達には、ぜひこの記事を参考にして楽しい夏を過ごして欲しいです!
今年も最高の夏に(ん?もう夏も終わり?)していきましょう!!!
写真は山田編集者
不慣れな記事を最後まで心よく読んでいただきありがとうございました。
鈴木.山田.竹下