コロナで遠出できない?ならここでしょ!
〜 拝啓、遠出ができないけど出掛けたい!癒しが欲しい!そんな方へ〜
こんにちは!
今回私たちが取材させて頂いたのは「ホテル鐘山苑」さんです。
富士山麓にある庭園と接客が人気の宿。
意外と知られていない「鐘山苑」の魅力をご紹介します!
魅力① 心も体もくつろげる客室
まずは鐘山苑の魅力の1つである客室について紹介します。
今回、取材の中で燦里(さんり)、深山亭(みやまてい)、別墅然然(べっしょささ)、細流亭(せせらぎてい)、という4つの種類の部屋を見学させて頂きました!
部屋からは綺麗な富士山が一望でき、とても綺麗かつ迫力的な景色が広がっていました。
そして露天風呂も付いている部屋もあり、とても良い空間でした。
またアメニティなどもそれぞれの部屋のステイタスにあった雰囲気作りが工夫されているのも魅力の1つ。
部屋に向かう途中での廊下からも鐘山苑ならではの庭園が見え、部屋に入る前からも景色に感動する事ができます。
また、外国人観光客も泊まる事が多い為外国人観光客に適した部屋づくりをする為に様々な改装などを行なってきたそうです。こうした取り組みも人気の理由の一つだと感じます。
このように色々なお客さんが快適に過ごせるように心がけているのは、素晴らしいです!
そして鐘山苑の客室は全部で120室600名という県内1の収容人数と部屋数を誇るとおっしゃっていました。
家族、友達、親戚、または団体旅行をする上で鐘山苑はくつろぎ、やすらぎを得られる最適な場所だと思いました!
地元の方も一度は泊まりにきてみるべきだと思います。
魅力② ここでしか感じられない庭園
次に鐘山苑が1番力を入れているという庭園。
地元民である私たちもびっくりするほど素晴らしいものでした。
春は満開の桜、夏は緑いっぱいの木々、秋は真っ赤な紅葉、冬は田舎ならではの積雪によって彩られる庭園は四季によって季節ごとに違う景色を見ることができます。
見るだけではなく、綺麗な写真を撮ることでインスタ映えを狙うこともできます。
さらに、東京ドームより広い土地の庭園をもつ旅館は国内有数です。
広々としていて、とても静かな落ち着きのある庭園は、誰もの心を癒してくれると思います。
一見すると、ただの広い庭園に見えます。しかし、鐘山苑の庭園はただの庭園とは大きく違います。
それはサービスが豊富なことです。無料でいただけるお抹茶や足湯、休憩所など誰でも立ち寄れる場所がたくさんあります。
さらに、夏は子供から大人まで楽しむことが出来る屋外プールが開設されたり、夜には花火が打ち上げられたりとどんな年齢層も満足が出来ると思います。
ここ最近は新型コロナウイルスの影響により、旅館自体が閉鎖していた期間中もスタッフさんたちは庭園の整備に1番力を入れていたと言います。お客さんがいなくとも、再開した時により良い状態でお客さんを迎えるための心遣いもバッチリです!!
魅力③ 癒しがいっぱい、空間づくり
最後にここでは施設の空間作りにこだわっています!
廊下や腰掛けの前など、様々な所にお花が生けてあり、女性に喜ばれるポイントの1つです!
お花の名前が分からなくても、名前の書かれたプレートが近くにあるので知ることができます。
このような細かい所にも手をかけていてお客様に親切な環境作りがされています。
また、室内に水が流れている所が数箇所あるので自然を感じられたり、音や涼し気な見た目で心が癒されます。
鐘山苑で受けられる多数のサービスはスタッフが行っているそうなんです!
太鼓ショーやお抹茶の提供、華道、庭園の設備など、それぞれの部所にスタッフが分かれている為、ひとつひとつのサービスが洗練されています。
また、太鼓ショーは毎日16時30分から3曲演奏が行われていて、月に1度稽古にいくそうなんです!
鐘山苑は全国のホテルを見回ってアイディアを貰ったり、お客様の声からひとつひとつ改善しています。空間作りや接客がピカイチなホテルが地元にあるんです!
ホテル鐘山苑の魅力が伝わったでしょうか?
私たち3人はホテル鐘山苑に初めて行きました。思った以上に広くて綺麗な場所で驚きました!
取材の帰り道に「現実に戻ってきた感がすごいよね!!!」と話をしたくらい心地が良かった場所で、
取材をしている私達が泊まりたくなりました!
実際に施設や接客を目の前にして、細かいこだわりを肌で感じることが出来ました。
地元住みの人でも感動するホテルはなかなかないと思います。季節によって違う魅力があるので何度も訪れたくなります。
遠出が難しいこの時期や、地元でも癒しが欲しい時に最適です!
今度は完全なお客さんとして、家族や友人と泊まりたいと思います。
ホームページでは伝わらない魅力があったり、コロナ対策(入浴人数制限、タオルの個別包装、アルコール消毒、食事時のマスクケース)も徹底して行っているのでこの機会に行ってみてはいかがでしょうか。